INTERVIEW

T.S

技術者(応用情報技術者)
PROFILE

今の現場では、スーパーマーケットの発注提案システムの新規開発に携わっています。 AIを使った新しい技術で、各店舗へシステム側から発注提案をするのですが、 どういった要因でその精度が上がるのかなどを考えつつ、そこから得たデータをアウトプットするシステムを構築しています。 言語はJavaを使っていて、店舗用のインターフェイスなどの開発にも携わっています。 社内的な位置づけとしては現在2名のスタッフがこの現場へ参画しており、そのマネジメントなども自分の仕事になっています。

死ぬまで働き続けたい。だから手に職を付けることを最優先に考えた。
そこで見つけたのがエンジニアという仕事でした。

入社のきっかけは大学時代、いよいよ就活がスタートする場面で「どうせ働くならその仕事で死ぬまで働き続けたい」と考えはじめ、その旨を就活のエージェントへ相談してみました。私は文系の学部でしたが「エンジニアが向いているのでは?」との提案を受け、エンジニアを中心に就活を開始しこの会社に出会いました。社長の関屋が自ら説明会をしていること、アットホームな雰囲気に惹かれ自分にぴったりだなと感じ入社を決めました。

TALK 01
この仕事の魅力は何ですか?

勉強する価値があるということに尽きます。
AIを使ったシステムを開発していますが、今の現場はとにかく変化が凄い!
何が原因でこういったことが起こるのかなど考えることや調べることが多く、最新の技術に携わっていると実感できるとても刺激的な仕事です。
そこで鍛えられ、だいぶ自信もついてきました。
まだまだやらなければいけないことは山積みですが、AI技術に興味がありますので、この環境で働けることに満足しています。

TALK 02
今後は何をやりたい?どうなりたい?

今学んでいるAIの技術を極めていき、より大きな、より難しいプロジェクトに関われるようになりたいです。
積極的に様々なAI技術に関わって行けたらと考えています。

TALK 03
プライベートはどう過ごしていますか?

休みの日はAIの勉強をしています。家にこもるというタイプでもなく、本屋に行って帰りにカフェで落ち着いて読書をするなどが好きですね。
AI関連の本をついつい買いがちです・・・。
また、高校野球が好きで、シーズン中は常に各地方の高校の情報を確認してます。

TALK 04
これから入社される方へ一言

目的意識が高い人に入ってきて欲しいです。こういうシステムにチャレンジしたい!こういう物が作りたいとか、そういう人へ技術を教えることにやりがいを感じますし、こちらも楽しくなります。

未経験の方でも安心して欲しいのは、社内にはプログラマーとして育つ風土があるということ。先輩たちが社内でしっかりとプログラムの基礎教育を行ってくれます。私も未経験からのスタートでしたが、今ではすっかりこの仕事に染まっています。

また、固定観念を持たずに、いろいろな挑戦をしてみようと言う姿勢が重要です。
いろいろなものに触り自分に興味のある分野が見つかると、自然にモチベーションやスキル面が一気に上がっていきます。

まずはいろいろ興味を持ってチャレンジしてみてください。